◆ 「音浴じかん」に楽しく参加するには?

   赤ちゃんとコンサートに出かけるのは、とても勇気がいること。

     「うちの子が騒いで、みなさんに迷惑をかけないかしら?」
     「大人しく聴いてくれるのかしら?」 など不安がいっぱい。

   でも、赤ちゃんと一緒に「本格的なクラシック音楽を楽しみたい!」という皆さまの想いと
   「音楽を楽しむ素晴らしいひととき」と「芸術に対する想い」「本物の音楽」を、みなさまに伝えたい、共有したい
   という想いから、この「音浴じかん」が生まれました。

   通常、演奏家の集中力は、とても敏感で、何か音がすればその集中力が切れてしまったり
   指さばきがおかしくなってしまったり、暗譜が飛んでしまうこともあります。
   騒がしい中では演奏したくないというのがもっともですので、
   ご参加くださる方も、最低限のマナーを守り一緒に素晴らしいひとときを創り上げていきましょう。

   音浴じかん 参加する上でのマナーについて

   色々な想いのつまった「音浴じかん」です。いくつかのマナーを守ることで、みんなで楽しむことが出来ます。
   そして、お子様に「コンサートマナー」を教えることのできる、とても良いチャンスです!

     ●ママ同士・親同士のおしゃべりはやめましょう。

     ●演奏中は、音の出るおもちゃや楽器はかばんの中にしまっておきましょう。

     ●演奏中に、おっぱい以外のおせんべいやクッキーなど音がする食べ物を食べるのはやめましょう。
      「これからきれいな音楽を聴くの。おせんべいは終わってからにしようね。」と対話するのもいいことです。
      親が思った以上に子供たちは真剣に聴き入ってくれます。食べ物などで、にごさないようにしましょう。

     ●お子様が自由に動き回ることがないよう、気をつけましょう。
      演奏者に触ると演奏の妨げになったり、ピアノの角にぶつけて怪我したり、
      お子様同志がぶつかる可能性もあり危険です。

   「音浴じかん」を楽しむコツ!

   赤ちゃんは初めて聴くピアノの音にきっと釘付けだと思います。
   もしかしたら、初めての場所で、匂いにもなれなくて、泣きはじめてしまうかもしれません。
   そんな時は立ち上がって一緒に、ゆらゆら優しくゆれてください。
   小さな赤ちゃんの鳴き声はとてもかわいくて、まわりはそんなにいやでもないものですよ。

   そして、赤ちゃんは、特にお母さんの状態に敏感に反応します。お母様の機嫌が悪いときは
   子供さんも泣き叫んだり暴れたりします。反対に心も穏やかな状態のときは、
   子供さんも安らかな状態で気持ち良さそうにしています。
   まずは、ママがリラックスして楽しみましょう!
  ●身体で、音楽を感じましょう!
   -抱っこをして、リズムに合わせて体をゆらゆら揺らしてみましょう。
   -音楽に合わせて、赤ちゃんの手足を動かしてあげてみましょう。
   -赤ちゃんが拍手をしたがったときは拍手して、立ち上がりたかったら立ち上がりましょう。
  
  ●赤ちゃんが急に声を出すときは?
   今、自分が感じている「感動」をママに伝えたいのかもしれません。
   その時は、是非、赤ちゃんの話しかけてくることに耳を傾けてあげてください。
   大切なことは、赤ちゃんが感じたことをママが一緒に感じて受け容れてあげることです。
   そして、赤ちゃんの色々な反応を観察することは、おこさまへの理解を増やすチャンスです!

  ●ぐずってしまったときは?
   ママやパパが落ち着いて「綺麗な音だね」と声を掛けてあげましょう♪
   それでも、おさまらないときはぐ一旦、外に出て気持ちを切り替えるのも効果的です。

  ●お子様が「演奏中に会場から出たい!」と言い出してしまった時は?
   演奏中の出入りは自由になっています。無理をせずにロビーへ連れて行ってあげましょう。
   戻りたくなったら、いつでも戻って音楽を楽しんでください。

  ●演奏が終わったら拍手しましょう。
   抱っこしていると拍手が難しいのですが、感動はきちんと拍手で返しましょう。
   ママが拍手をすると、お子様も真似をして一緒に拍手をすることもありますし
   お子さまの手をとって、一緒に拍手をするのも良いかもしれませんね。

   さぁ!それでは、贅沢なひととき、「音浴じかん」を楽しみましょう♪

Copyright© 2009 子育て応援団「エルーデキッズ」 All Rights Reserved.